動的プログラミング


http://www.sampou.org/cgi-bin/cahier.cgi の9月12日の日記 、言語のユーザビリティ (Lisp のわかりやすさ(まとめ))に対するshiroさんのコメント。
http://www.sampou.org/cgi-bin/cahier.cgi?comment%3aCahier%3a2003-09-12&l=jp
より。

プログラムの読みやすさ、書きやすさを決めるひとつの重要な属性は、 あるプログラム片を 目にしたときに、その意味に影響を与える範囲が限定され得るということ、 したがってその範囲さえ見ていれば、プログラム全てに目を通さなくても そのプログラム片の持つ意味が完全に理解できること、だと思います。

これと考え合わせると確かにAspectJで書いてみるとよみづらくなりがちにもなる原因が分かる。最低本体と横断要素とを合わせて見て、動きを考察する必要があるからね。

でもこれって動的なもの*1一般に言えないのかなぁと。

前に書いたのきえちゃったんで後で補足予定。

*1:具体的に書かないとだめだけどとりあえず。