不正コピーで大阪地裁が判決――“会社のみならず役員にも責任ある”

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031023-00000018-inet-sci
より。(そのうちみえなくなるかな?)

おそらく確定はしてませんし、判決文など読んでませんが、ニュース元を正しいとして考えてみるてすと。

金額も莫大だし、これで別にライセンス供与されるわけでもなく、
現状PC環境を維持するためには更におよそ3000万かかる訳で。
まぁ、各種ライセンスプログラム使えば数割削減するのかな?損害賠償計算時にはそういうライセンス特典は加味されなさそうだし。

といった懲罰的方法でソフトウェアの価値が定まっていくものなのか。現在の環境などをぼんやり考えておく。
今後こういった物語はどう変化していくんだろう。