DDA

http://www.sssg.org/blog/koyama/archives/000628.html#more
より。
Document Driven Architectureのことらしい。すばらしく同意+へぇを送りたいです。

ま、これすらできない場合も多々ありますが、
この方式、技術リスクなどを全部外注先スキルに負わせる
素晴らしい方式と見ました。ま、こけると大慌てですけどね:−)

http://yamaguch.sytes.net/~tora/diary/?date=20031128 さんはウォーターフローでは、というツッコミがありましたが、
そういったフローとはまた別のフローという回答になっとく。

で、触発されて発展させてみる(できるかな?)

まさしくドキュメントがすべてで、粒度とか、そういうのはないんですよ。完成度は、文書に書かれたものがどれだけ実現できたか、で図ります。

10KBの文章中5KB分の内容を実現していたら50%。わかりやすい。
ただ、ある文書の1KBと他の文書の1KBは内容密度が異なったりするのでリスキーに楽しめます。(文書密度可変の法則)
文書毎の密度は変わりますが、規模が大きくなれば、文書は比較的、比例で(一次関数くらいかax+b=result みたいなの。)膨れ上がりますので、床から何センチの高さまで文書が積みあがるかが、そのシステム規模をおおよそ表すと信じられています。(文書従量制の法則)
また、DDAでは文書全体量は測らないのが普通です。よって、全体は見えません。(文書細分化の法則)


・・ひろがっただろうか・・。