ドラゴンランスシリーズ

ドラゴンランス(1) 廃都の黒竜 ISBN:4757708424

なんと。また読める。前回読んだときは何度も読み返した。あまりにはまりすぎて怖いので、友人に譲渡した。手にとると当時のいろんな思い出がふつふつとよみがえる。伝説が出版されている最中で、早く出ないか出ないかと心待ちにしていたり、すでに原書を読んでいた友人と話はずんだり。

そうか、絶版してたのか。書店でまったく見かけないのはそれだからか。1万円で取引されてたって? 英雄伝と伝説、さらに外伝(日本語翻訳版です。もちろん。)を私は一時期全部そろえていた(と思う。記憶上は。もう古い話だから確証はアンマリ無いけど。)のに残念(笑) 手放さなかっただろうけど。 友人はまだ持っているだろうか。

早速立ち読み。読みながら鳥肌が立ってくる。猛暑で冷房がきいているからでは、決して無い。離れられない、というのは大ピンチなのか千載一遇なのかはわからないくらいのわくわく感。:−) でも好きなのは伝説のレイストだったり。主役ですからね。なんといっても。全然関係ない背景のときでもレイストイメージのキャラでプレイするほど。でないかなー。伝説。というかこれ、映画化するべきでしょう。レイスト、是非やって見たい<無理。
当時、富士見から出てたときに思っていた感想と今とが変わらないのは、私の成長の無さか、この作品群の偉大さか、はわかりませんけどね。

私にとっては、クリスチャンが考える聖書並に重要度高いです。(大げさ)

という本が去年出てたのね・・・・。ぜんぜんしらんかった・・・。去年の私が余裕無さすぎ、と反省。